愛知県新城市作手「長ノ山湿原」 <5月
沼の泥土とヨシやミズゴケなどの植物が堆積してできた泥炭層があり、その深さは2mから深い所で5mほどあります。このように泥炭層が堆積してできた湿原は、温暖な気候の愛知では珍しい。作手には多くの湿原があり、その代表となる湿原です。

撮影日:2009年5月6日




この時期でしか確認ができない湿原の様子です。



湿原は時期でしか見通すことができません。



広大な湿地です。