愛知県犬山市「八曾自然休養林」<今井湿地」> 飛騨木曽川国定公園内 |
犬山・八曽自然休養林は、犬山市の東部・岐阜県境の通称「愛岐丘陵」と呼ばれるています。全区域が飛騨木曽川国定公園に指定されています。 八曽地区は黒平山を中心に丘陵山地になっています。八曾キャンプ場から<遊歩道>黒平山コース内に尾張北部では最大規模の湿地があります。湿地の中央には木道が整備されていて、貴重な湿地植物をまじかに観察することができます。八曾キャンプ場→黒平山山頂→山の神方面に下山→山を下った谷筋に湿地入口があります。(案内板はありませんでした。踏み後を頼りに進みます。藪を抜けると一気に開け「今井湿地」に出ます。その規模には感動です。 |
撮影日:2007年8月17日
広い湿地のほぼ中央に木道が整備されています。
湿地の中央部から湿地奥を望む
湿地の中央から湿地入口を望む
ハッチョウトンボ
ホザキノミミカキグサ
ミミカキグサ