岐阜県大垣市<お茶屋屋敷牡丹園>

慶長9年(1604)頃、徳川家康が中山道沿いに造営した将軍専用の休泊所跡で、創建当時の城郭様式を偲ぶ土塁や空壕の一部が残っています。現在は個人の所有となっており、数多くのボタンが植えられ、東海有数のボタン園として一般開放されています。大垣市赤坂町
JR大垣駅南口1番のりばから発車の名阪近鉄バス赤坂総合センター行きに乗車、「虚空蔵口」で下車、徒歩3分



撮影日:2012年5月6日